カジノ法案成立か?!パチンコへの影響は!?

公明党の井上幹事長が17日、自民党と他党との共同でカジノを含めたリゾートの整備を政府に促す法案(IR推進法案)の提出を容認する考えを示しました。

今までは井上幹事長はIR推進法案、日本におけるカジノ解禁に対して慎重な姿勢を示していたため、今まで国会への提出は避けていたようだが、今後はカジノ解禁が進んでいくかもしれません。

カジノ法案が成立?

カジノ関連株が急上昇

このカジノ解禁への動きをみて、カジノ関連株が急上昇した。

先週末にかけ、日本金銭機械<6418>、オーイズミ<6428>などが急動意した他、商業用映像看板のアピックス<7836>が46円高(25.69%高)の225円、遊技機を企画・開発するフィールズ<2767>も199円高(10.85%高)の2033円をつけた。

オーイズミやフィールズなどはパチスロを製造しているので聞いた事があるかもしれませんね。投資家たちも動いている事からカジノ解禁も現実的になってきている気がします。

カジノ解禁の影響

カジノが解禁される事によって、さらにカジノを含めた統合リゾートを作る事で、観光スポットとなり、外国客を呼ぶ事が出来、外資を獲得できるようになると思います。

しかし、デメリットも多く存在します。

カジノ解禁のデメリット

  • ギャンブル依存症の助長
  • 治安の悪化
  • マネーロンダリング

カジノ解禁によってギャンブルは合法化されますので、よりギャンブルが身近な存在となり、ギャンブル依存症への助長となってしまいます。ギャンブル依存症の世界水準では2%ほど、ラスベガスで3%ほど、日本では5%ほどとただでさえ高いのに、より高くなってしまいます。

治安では、マカオを見てみるとマフィアの抗争が起き治安が悪化した例があります。また、カジノで大負けしやけになり犯罪をするなども可能性があります。治安を守るために警備などの社会的コストもかかり、また治安が悪化すると評判も悪くなり、観光客も来なくなる恐れもあります。

マネーロンダリングとは犯罪などによって不正取得したお金を、出所がわからないよう細工して使用しても身元がばれないようにする資金洗浄の事です。不正取得したお金をカジノのチップに換え、そのチップを換金する事でマネーロンダリングが出来てしまいます。

カジノで外資が獲得できるといっても一概にはいいことばかりではありません。

私が一番怖いのはギャンブル依存症の人が増えてしまうことです。

もしカジノが解禁されたとしても外国からの観光客しか入場出来ないようにしてもらいたいところです。

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