メーカーの裏側!新しいパチンコ台を作る費用は○億円?!

先日、たまたまテレビを見ていたところ、とても興味深い内容の番組がやっていたのでついつい見入ってしまいました。
その番組は「たけしの等々力ベース」という番組で内容は「パチンコ道」でした。
あのパチンコメーカー京楽の開発本部長の方も出演しており、業界の裏話など濃い内容を放送していました。

そして耳を疑うような内容まで出て来ていましたので、今回はそれをお伝え致します。

たけしの等々力ベース

パチンコ台を作るのにこれくらい掛かる!

まずは、番組の中から内容を抜粋してお伝えしていきます。
(質問者を無印、京楽の開発本部長を京、必勝ガイドの編集長をガとします。)

「パチンコ台を作るのにどれくらい時間がかかるんですか?」

京「最近は2~3年くらいですね。中の映像はDVD2枚分くらいになっています。」

「作ってる間にブームが去ってしまったって事はないんですか?」

京「それは無いように作っています。ただ、タイミングがずれたって事はありました。」

「台を作るのに企画者、開発者、プログラマーから相当人が掛かってるんじゃないんですか?」

京「そうですね大体50~100人くらいですね。」

「開発費っていうのは一台につきどれくらい掛かるんですか?」

京「10億円くらいですかね。」

「えええ〜?!」

京「金型から映像制作費まで色々と費用が掛かるんですよね」

ガ「昔の液晶のない手打ちのパチンコ台は一台7000円くらいだったのですが、今では40万円ほどにもなっていますね。」

「それで大型店だと100台とか導入してとんでもない事になりますねー」

「今までで苦労した点ってなんですか?」

京「ヒーローものとかは勝敗の決着が当たりに直結するのですが、恋愛ものの冬ソナを作った時は苦労しました。ヨン様が人気だったので、まずヨン様に出会えたらボーナスという形にして確変中は恋愛が上手く続いていくように演出しました。」

「それではやっててよかったなって思った時は?」

京「自分が作った台の反応を見たいのでホールに行くんですが、その時に冬ソナを打ってた人が泣いてたのはびっくりしましたね(嘲笑)」

たけし「玉が無くなって泣いてたんじゃねえか?w」

まだまだ番組は続くのですが、抜粋するとこのような内容でした。

ファッ?!10億円?!

裏側の話が聞けて色々と興味深かったのですが、一番驚いたのが「10億円」でした。
1台を作るのに10億円、一台40万円としてもメーカーはホールに2500台売れば元が取れてしまう訳です。
しかし10億円というのは人気台のはずなので、人気台であれば導入数が2~3万台というのも珍しくありません。
そう考えると元々30兆円規模の市場なので、開発費に10億円掛けても回収出来るという事なんでしょうね。
業界からしたら大して驚く金額ではないのかもしれません…?

驚かない金額か?!

業界の市場規模から考えると開発費10億円は驚く金額ではないと言えますが、
この金額は私たち病的パチンカーが出資していると考えると、驚くべき金額です。
番組ではメーカー側の話しかしていないので、「すげー!」という感想しかありませんでしたが、更にその裏を考えると「すげー!」と驚いている場合ではないのです。私たちから毟り取っている金額なのです。
私たち病的パチンカーは搾り取られているという意識を持たなければいけません。

おろおろするビートたけし

番組の最後には、ビートたけしが京楽のパチンコを打っていました。
最新のパチンコ台はボタンがあったりレバーがあったりと、とにかく演出やボタンが多い為ビートたけしは何が起こっているのかも分からず、ポカーンとしている姿で非常に面白いものでした。
盛り上がる周りに対し無表情のたけしさん

最後にたけしさんが面白い事を言っていました。
「この映像の技術でオリンピックの開会式の映像とかやっちゃえばいいじゃねえか」
確かにパチンコの映像などの技術は日々進歩していて凄いと思わざるを得ません。
この技術をパチンコに費やすのではなく、もっと違うところに昇華して欲しいものです。

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